現代人はインスタント食品や加工食品をとる人が多く、また喫煙や飲酒、ウィルスの感染などで
体内の亜鉛はどんどん減っていきます。
では亜鉛の役割は何でしょうか?
亜鉛は、特に男性の前立腺になくてはならないのもので、また亜鉛が不足すると、腎臓に影響を及ぼし、
網膜にとっても重要な役割を果たします。
亜鉛を十分な量を取っていれば免疫力が高まり、ガンを予防する効果もあると言われています。
人間の体に必要な1日の亜鉛の摂取量は15〜30ミリグラムといわれています。
《食べ物の亜鉛の摂取量》
牡蠣(かき)やニシンなどには多く亜鉛が含まれているといわれています。
牡蠣は143ミリグラム、ニシンには100グラム入っています。(いずれも100g中)
豚レバ−は9ミリグラム、牛肉には6、4ミリグラム、小麦胚芽米には13、3ミリグラム入っています。
毎日牡蠣やニシンをたべるわけにもいきませんので、わずかでも亜鉛が含まれている食品を毎日食べる
ようにしましょう。
その他、亜鉛が含まれている食品には、いわしなどの魚介類やアサリや海藻類、人参、ライブレッドなど。
また、「ひまわりの種」や「かぼちゃの種」などが多く含まれていると言われています。
よく店で売っている「かぼちゃの種」などはいいと思います。
私もよくビ−ルのつまみとして食べています。
●亜鉛の不足
亜鉛が不足すると、おしっこの出がわるくなったり、腎臓の機能が低下し、疲れやすくなります。
できるだけ亜鉛を取るようにしましょう。
また、最近、味覚障害の人が増えているとされています。
「何を食べても味がしない」「味が薄く感じる」などの症状がある人は味覚障害に陥っている
恐れが大きいとされています。
その原因の主な一つには、亜鉛の不足により、おこりやすいとされています。
亜鉛が不足すると、味覚を構成している味細胞の新陳代謝が遅くなり、味覚が狂ってしまうのです。
それは偏った食生活などでで亜鉛の摂取量を減少し、味覚傷害を招きます。
また加工食品やインスタント食品のとりすぎたり、合成保存料などの食品添加物を多く含んだ食品が、
亜鉛の吸収を妨げ、その亜鉛不足で味覚障害になります。
また、亜鉛はアメリカでは、「セックスミネラル」と言われているほどで、亜鉛が不足すると、特に男性の
精力が低下したり、インポテンツなどの原因にもなると言われています。
●亜鉛の効能
1.ガンや老化を予防する。
活性酸素の働きを抑え、がん細胞の発生や老化のスピ−ドを弱める効果がある。
2.生殖機能を正常に働かせる。
とくに男性の不全精力低下や勃起不全を改善する。
3.免疫力を高めて、風邪などを予防し、血糖値を下がる働きがある。
4.細胞分裂を正常に保ち、皮膚の炎症やキズを治す役割をする。、
★亜鉛サプリメント
食品でとれないときは、ビ−ル酵母などの亜鉛の入っているサプリメントをとりましょう。